2021/04/20 (火)
球団

『月刊ホークス』5月号に甲斐選手が登場

5月号のテーマは「キャッチャー特集」。いよいよ2021年シーズンがスタートしました。5月号では、歴代の名キャッチャーを振り返るとともに、現キャッチャー陣を徹底分析します。

まずはホークスの正捕手・甲斐拓也選手にインタビュー。開幕から4連勝、その後4連敗と負けが続いたことに責任を感じる甲斐選手。「もっとやれることがあったのでは」と悔やむ甲斐選手ですが、「相手投手やバッターの映像を見たり、不得意な球種などデータをすべてみた上で試合に挑む」と言う。こんなに準備をしても負けたらキャッチャーの責任だと、人一倍勝利に貪欲です。そんな甲斐選手の思いがたくさん詰まったインタビューになっています。また、ベテランの髙谷裕亮選手にもインタビューを行いました。チーム最年長野手の髙谷選手は、今年で40歳になります。「若い時のように無理できない。体と向き合いながら、戦うための準備をしっかりしたい」と、今シーズンの意気込みを語ってくれています。

4月号からスタートした西田哲朗広報が選手の魅力をお届けする、「ニシテツ広報が聞く選手の魅力!」。第2回目は岩嵜翔投手が登場。プライベートでも仲が良いという、お2人の関係性が伝わる内容となっています。

また、以前大人気だった、元ホークス選手が現在どんな仕事をされているのかご紹介する、「ホークスセカンドキャリア」が復活。復活1回目には、1軍ブルペン担当の猪本健太郎さんが登場。ブルペンキャッチャーの仕事内容を聞くとともに、甲斐選手や同期の二保旭投手など、共に1軍の舞台を目指してファームで頑張っていた頃の話をたくさんしてくれています。

5月号からファーム連載がスタート。まずは今季から2軍の指揮を執る藤本博史2軍監督にインタビュー。2軍がどういう組織であるべきかなど、意気込みを聞きました。また、若鷹インタビューには、2年目の海野隆司選手が登場。1軍に定着するために必要なことを語ってくれています。

見どころ満載の5月号は、月刊ホークスオリジナル「使い捨てマスクケース(3枚入り)」が付いて特別定価750円で全国書店にて発売中!

2021年4月20日掲載
月刊ホークス編集部

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