2021/06/25 (金)
プレスリリース

7/1より、博多祇園山笠の飾り山「十三番山笠 福岡ドーム」の一般公開開始

2021年6月25日
福岡ソフトバンクホークス株式会社

7/1より、博多祇園山笠の飾り山「十三番山笠 福岡ドーム」の一般公開開始


2019年 博多祇園山笠の飾り山「十四番山笠 福岡ドーム」

2021年7月1日(木)より、今年で22年目を迎える博多祇園山笠の飾り山「十三番山笠 福岡ドーム」の一般公開が福岡PayPayドーム5ゲート前大階段下「山笠広場」で始まりますので、お知らせいたします。
今年の表題は、表は福岡ソフトバンクホークスの5年連続日本一を祈念し、チームとファンが一つになり、現状に満足することなくさらに高いレベルを目指していくよう思いを込めた「快進撃 鷹く(かいしんげき たかく)」です。見送りは「雄姿剣洗川(ゆうし けんをあらうかわ)」で、南北朝時代に宮方の菊池武光が武家方の小弐頼尚率いる大軍と奮戦する様子が描かれています。

「十三番山笠 福岡ドーム」概要

期間 7月1日(木)~7月14日(水)(※10:00~19:00一般公開)
場所 福岡市中央区地行浜2丁目2-2
福岡PayPayドーム5ゲート前大階段下「山笠広場」
表標題 快進撃 鷹く(かいしんげき たかく)
人形師 中野 浩
内容説明 現状維持を目指すことは、停滞の始まりに過ぎない。停滞の始まりは、後退の始まりかもしれない。
未来の自分を、どう作るか?
今の自分に満足してしまう事はせず、心身共に鍛え上げ、さらに高いレベルを目指してゆく。
パリーグ連覇。そして5年連続日本一へ
チームとファンが一つになって、もっと、もっと『鷹く!』
見送り標題 雄姿剣洗川(ゆうし けんをあらうかわ)
人形師 三宅 隆
内容説明 正平十四年(1359)八月七日大保原(小郡市)で武家方の小弐頼尚に勝利した、宮方の菊池武光は、更に敗走する敵を追って山隈原まで進出した。
この方面で戦っていた小弐方の大友勢も菊池勢の側面からの攻撃に敗れた。
武光は更に小川を渡り(菊池渡りともいう)深く追撃しようとした。
死傷者は小弐方一万八千人、菊池方六千九百人と伝えられる様に、味方も被害が大きく、また疲れ切っていたので進撃する事を止め、軍を山隈原にまとめた。
朝からの戦いで血まみれの刀を山隈原を流れる小川で洗うと、刀は鋸の様にこぼれており、川の水は真っ赤に染まった。
この故事により大刀洗と名づけられた。

鷹の祭典も開催!

飾り山笠奉納期間中の7月9日(金)~7月14日(水)は福岡PayPayドームで鷹の祭典を開催!山笠広場だけでなく、ドーム周辺エリアでランタンを始めとした装飾・イベントで百道・唐人町エリアを活気づけます!

鷹の祭典スケジュール

日程 対戦カード 試合開始時間 開催場所
7月 9日(金)~11日(日) オリックス 18:00 福岡PayPayドーム
7月12日(月)~14日(水) 楽天イーグルス 18:00

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください プレスリリース一覧へ戻る

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