2021/07/01 (木)
選手 球団 鷹の祭典

「身も心もユニも真っ赤っか!」鷹の祭典in北九州

大阪でスタートした「鷹の祭典2021」は舞台を変えて、6月30日(水)は北九州市民球場で行われました。

「鷹の祭典in北九州」も2年ぶりの開催。もちろん来場者には「鷹く!レッド」の鷹の祭典ユニフォーム、応援フラッグ、ルミカライトが配られたほか、ファイト!九州の「笑顔の花を咲かせよう!」プロジェクトの一環としてフォトスポットで写真撮影をしていただいた方先着500名様に「ひまわりの種」のプレゼントもありました。

そして試合中には、7回表終了時に三塁側スタンド後方に大きな花火も打ち上がり、「鷹の祭典」が華やかに彩られました。

スタンドに来場した4,897人のほとんどが「鷹く!レッド」のユニフォームに身を包み力強い拍手で選手を後押し。すると、ホークスナインがそれに応えて、打線活発の猛攻を見せました。初回からこの日2番に入った柳田悠岐選手の左中間タイムリー二塁打で先制。3回には谷川原健太選手がプロ初タイムリーとなる2点打を放つと、続く松田宣浩選手がレフトポール際へ9号2ランを放ちました。ダイヤモンドを一周した後にいつもの「熱男」ポーズを決めた松田選手は、試合後のお立ち台で「身も心もユニフォームも真っ赤っか」とマッチ節で喝采を浴びていました。さらに栗原陵矢選手の2年連続2桁本塁打となる10号弾や、「北九州男」の甲斐拓也選手の8号ソロも飛び出しました。甲斐選手は北九州市民球場での公式戦は7試合で4発目です。投げては東浜巨投手が7回1失点と好投して2勝目。9-1の大勝でした。

今後の「鷹の祭典2021」は7月9日(金)~11日(日)<バファローズ戦>、12日(月)~14日(水)<イーグルス戦>が本拠地PayPayドーム、8月31日(火)が初開催となる宮崎<イーグルス戦>となっています。

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