2021/07/20 (火)
球団

『月刊ホークス』8月号に東浜投手が登場

8月号のテーマは「後半戦への巻き返し」。前半戦はケガ人も多く、苦しい戦いが多かったホークス。しかし後半戦からはケガ人も続々と戻ってきて戦力も整ってきます。後半戦こそホークスらしい戦いで、リーグ優勝へ向かって突き進もう!

後半戦の戦いに必要な投手のキーマンとして、東浜巨投手にインタビューを行いました。昨年シーズン終了後に肩を痛め、オフにはコロナに感染。ファームでの復帰登板では足に打球が当たるなど、不運が続いた。さまざまな困難を乗り越えてようやく1軍の舞台に戻ってきた東浜投手。後半戦は先発ローテーションの柱として、フル回転で投げる意気込みをたくさん語ってくれています。野手のキーマンとして、三森大貴選手にインタビュー。6月に今季初昇格を果たすと、主に1番打者として結果を残してきました。しかし三森選手自身は「自信にはなっていない。毎日結果を求めてやっていくだけ」と、レギュラー奪取に向けて意気込みを語りました。

前半戦は苦しい試合が多かった中でも、活躍を見せてくれた選手や試合もありました。後半戦で反撃を期す為に、ここでしっかり前半戦を振り返ります。今シーズン開幕投手を務めた石川柊太投手にインタビューを行い、前半戦を振り返ってもらいました。前半戦途中、中継ぎに配置転換もありましたが、「僕にも先発投手へのこだわりがあります。1人の野球選手としてプライドを持ってやっていきたい」と、後半戦での活躍を誓ってくれています。

6月10日(木)、広島戦にスタメン出場した松田宣浩選手が、三塁手として通算1775試合出場を果たし、パ・リーグ歴代最多記録を更新しました。多くのケガを乗り越えて達成した偉業を記念し、松田選手のこれまでを振り返るとともに、松田選手にもインタビューを行いました。「(歴代1位の)長嶋茂雄さんの数字を超えるのは正直難しいと思う。でもパ・リーグで1位になれたので嬉しい」と、改めて偉業達成の喜びの気持ちを語ってくれています。

見どころ満載の8月号は、月刊ホークスオリジナル「東浜投手両面ポスター」が付いて特別定価740円で全国書店にて発売中!

2021年7月20日掲載
月刊ホークス編集部

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