2021/08/20 (金)
球団

『月刊ホークス』9月号に中村晃選手が登場!

9月号のテーマは「若鷹とベテランの融合」。8月13日(金)から後半戦がスタート。まだまだ巻き返す時間はある。そのために必要なのは、若手のガムラシャなプレーと、ベテランの経験値。この2つを融合させ、全員野球でリーグ優勝へ突き進もう。

ベテランの投打の代表として、野手には中村晃選手にインタビューを行いました。前半戦は全試合に出場。昨年、一昨年も目標に掲げながら達成できなかった「全試合出場」。選手会長としても、グラウンドに立ち続ける意味を一番大きく感じているはず。後半戦はバットでチームをけん引する意気込みを語ってくれています。投手は和田毅投手にインタビュー。チーム最年長左腕だが、前半戦は先発ローテーションとして投手陣の柱として投げてきた。年齢を感じさせないタフな投球は、チームメートも認める練習量の多さや、試合前までに行っている準備の賜物。後半戦も、先発投手として投げる意気込みをたくさん聞きました。

若手にも投打を代表して1名ずつインタビューを行いました。野手は真砂勇介選手にインタビュー。今季は開幕1軍入りを勝ち取ると、序盤は代打や守備固めの出場が多かったものの、前半戦終盤にはスタメン起用も増えました。前半戦を終えての課題は「バッティング」と語る真砂選手。現在は、小久保裕紀ヘッドコーチと二人三脚でその課題に取り組んでいる。ベンチでも人一倍大きな声でチームを盛り上げ、ムードメーカーでもある真砂選手の後半戦の活躍にも注目です。若手の投手陣には、津森宥紀投手にインタビューを行いました。開幕から1軍メンバーを勝ち取り、前半戦途中からは勝ちパターンとしても投げ、チームの勝利に貢献してきました。右のサイドスローはチームにとっても貴重な存在。前半戦の課題を聞くとともに、後半戦への意気込みを語ってくれています。

五輪休み期間中に行われたエキシビションマッチ「HAWKS SUMMER GAMES」。後半戦巻き返すためにどんな活動を行ってきたのか。試合結果とともに振り返ります。

また、6月末から始まった大人気イベント「鷹の祭典2021」。大阪、北九州、PayPayドームで開催されたイベントの様子とともに試合をレポートします。

見どころ満載の9月号は、月刊ホークスオリジナル「中村晃選手両面ポスター」が付いて特別定価740円で全国書店にて発売中!

2021年8月20日掲載
月刊ホークス編集部

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