2021/11/20 (土)
球団

『月刊ホークス』12月号に板東投手が登場!

12月号のテーマは「世代交代」。長谷川勇也選手、髙谷裕亮選手の引退もあり、今ホークスは世代交代の時期にきています。2022年シーズンは、若鷹の台頭が急務。来季注目の若鷹に迫ります。

期待の若鷹の代表として、まずは板東湧梧投手へインタビューを行いました。今シーズンはキャリアハイの44試合に登板するも、「試合の勝敗を左右する場面で結果が残せなかった」と悔やむ板東投手。その悔しい思いを二度としないために何が必要なのか、来季の目標を含めて語ってくれています。また、笠谷俊介投手にもインタビュー。今シーズンは開幕ローテーションの座を勝ち取るも、思うようなピッチングができず、悔しい思いをたくさんしてきました。「ボクが投げた試合は、点を取って勝っているのに打たれて逆転負けした試合が多かった」とチームを勝利に導けなかったことを悔やむ笠谷投手。その課題を克服するには「安定した投球フォームが必要」と、来シーズンに向けた意気込みを語ってくれています。そして野手を代表してリチャード選手にもインタビューを行いました。新監督に就任した藤本博史監督とは2軍、3軍で教えてもらってきた恩師。リチャード選手にとってはこの上ない環境が揃います。「藤本監督のおかげで今のボクがいます」と育ててくれた恩師に結果で恩返しをするために、来季さらに飛躍するために必要なことをたくさん語ってくれています。

今シーズン限りで退任となった工藤公康監督。これまで7年間のうち、リーグ優勝3回、日本一5回と、多大な功績を残してくれました。たくさんの感動と勝利をもたらしてくれた、工藤監督の7年間を振り返ります。

また、今シーズン限りで現役引退となった長谷川選手と髙谷選手。共に2006年に入団し、15年間ホークス一筋で多くの勝利に貢献してきました。これまでの功績を振り返ります。さらに長谷川コーチには、秋季キャンプ中にインタビューを実施。改めて15年間を振り返ってもらうとともに、これからのコーチ業についての意気込みをたくさん語ってくれています。

10月11日に開催された2021年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンDでホークスが指名した支配下5選手、育成14選手のプロフィールや、スカウトの評価コメントを紹介しています。将来が楽しみな選手がたくさん揃っています。

見どころ満載の12月号は、月刊ホークスオリジナル「板東投手両面ポスター」が付いて特別定価740円で全国書店にて発売中!

2021年11月20日掲載
月刊ホークス編集部

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