2022/02/19 (土)
球団

『月刊ホークス』3月号に藤本監督が登場!

2022シーズンのスローガン「もっと!もっと!もっと!」のもと、リーグ優勝、そして日本一奪還へ向けて春季キャンプがスタートしました。まずは『月刊ホークス』特別連載企画「藤本博史監督インタビュー」がスタート。2月1日から始まった春季キャンプのテーマや、今シーズンへの意気込みを語っていただきました。

巻頭では、春季キャンプを大特集。まずは投手を代表して森唯斗投手へインタビュー。昨年はケガによる離脱により、入団から7年連続で50試合以上に登板していた連続記録が途絶えました。さらに、チームはリーグ4位に終わったことをブルペンリーダーとして重く受け止め、「もう一度9回のマウンドに上がることを目指す」と、守護神奪取への意気込みを語りました。また打者を代表して、今宮健太選手にもインタビューを行いました。今宮選手は今季から選手会長に就任。さらに今季は新外国人選手の加入もあり、し烈なレギュラー争いが待っています。実績十分の今宮選手でも「数字云々なんて言っていられない。ショートのレギュラーを取る。それだけ」と、開幕スタメンに向けて、並々ならぬ熱い思いをたくさん語ってくれました。

さらに、春季キャンプの若鷹編として今季から2軍を指揮することとなった、小久保裕紀2軍監督にインタビューを行いました。「いい環境を与え、いい時間を過ごさせるためにはどうしたらいいか。土壌さえしっかりしていれば選手は自然と伸びていく」と、これからの指導方針について、たくさん語ってくれています。さらに若鷹代表として、井上朋也選手にもインタビュー。昨年ルーキーとして2軍で45試合に出場。今季は1軍初出場を目指す中で、「潰せていない課題がまだある。そこをクリアしながら自分の形を作っていく」と、高卒2年目ながら、自身の課題と目標をしっかりと語ってくれています。

また、今季はHAWKSベースボールパーク筑後でも、「スプリングトレーニング2022 in 筑後」と題して育成選手、リハビリ組を中心にファーム施設でも春季キャンプがスタート。どんな形でスタートしたのかレポートしています。また選手を代表して、ルーキーの風間球打投手にインタビュー。プロ野球選手としての生活がスタートを切り、これからどんな選手になっていきたいのか、将来の目標を聞きました。

見どころ満載の3月号は、「2022年試合日程入り壁掛けカレンダー」が付いて、特別定価800円で全国書店にて発売中!

2022年2月19日掲載
月刊ホークス編集部

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