2022/04/20 (水)
球団

『月刊ホークス』5月号に柳田選手が登場

5月号のテーマは「攻める、ホークス野球に迫る」。開幕から8連勝と好スタートを切ったホークス。藤本博史監督が掲げる、攻める野球とは。今季の攻撃について迫ります。

まずは打線の中心選手として柳田悠岐選手にインタビューを行いました。攻める野球において自身の役割を聞くと「チームの勝利に貢献することが求められている。塁に出ること。打点を挙げること。すべてに置いて頑張らないといけない」と、今季からキャプテンに就任し、さらに責任感が増した柳田選手が、今シーズンへの思いをたくさん語ってくれています。

さらに4番を務めるグラシアル選手にインタビュー。昨年5月にケガで離脱し、シーズン最後まで復帰ができなかった。その悔しさを晴らす為、今季に懸ける思いは誰よりも強い。「勝つこと、優勝することが目標なので、そのために自分のベストパフォーマンスが出せるように」と、チームを勝利に導きたい思いを語っています。また出塁が求められる選手を代表して、牧原大成選手にもインタビューを行いました。「積極性を失わずに、打席の状況に応じたバッティングが求められる」と牧原選手が思う、自身の役割について語ってくれています。

攻める野球には、新たな力も必要不可欠。2021年オフにFA権を行使してホークスへ移籍してきた又吉克樹投手にインタビューを行いました。「中日でもホークスでもやることは変わらない。投げるところで結果を残すだけ。チームで一番投げたい」と、ホークスでも便利屋として投げ抜く思いを語ってくれています。

持っている能力・技術は一流。しかし、なかなかブレークを果たせていない。そんな選手にスポットを当てる企画として、杉山一樹投手にインタビューを行いました。マックス160キロの剛腕で先発ローテーションの座を勝ち取った。エース千賀滉大投手も杉山投手の持つ能力を認めるほど。世代交代の意識も強い杉山投手に、今季への思いを聞きました。

また、4月号から新連載がスタートした「読者が選手にインタビュー」。第2回目には上林誠知選手が登場。ファンならではの質問に、全力で答えてくれています!

見どころ満載の5月号は、裏面が応援ボード仕様になっている、月刊ホークスオリジナル「柳田選手両面ポスター」が付いて、特別定価740円で全国書店にて発売中!

2022年4月20日掲載
月刊ホークス編集部

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