9月号のテーマは「リーグ優勝への切り札」。ここでは終盤戦に活躍を期待する選手を紹介します。大混戦のパ・リーグを勝ち抜き、リーグ優勝へ一気に駆け上がろう！

巻頭では、リーグ優勝への切り札として『月刊ホークス』編集部が活躍を期待する選手をピックアップしてご紹介。中でも特に活躍を期待する2選手にインタビューを行いました。まずは藤本博史監督が「キングジョーカー」として絶大なる信頼を寄せる、牧原大成選手にインタビュー。今や切り札ではなく、スタメンとしてチームの勝利に貢献する牧原大選手。後半戦に入り少し打撃の調子を落とす中、ここからもう一度調子を上げていくための課題と克服策を語ってくれています。もう1選手は周東佑京選手にインタビューを行いました。昨年右肩を手術し、長いリハビリ生活を経て5月25日に1軍復帰を果たした周東選手。長かったリハビリ生活を振り返るとともに、今季好調な打撃についてたくさん語ってくれています。

新戦力がチームに活力を与えて欲しいという願いを込めて、今季ブレークに期待する選手を紹介するコーナー「新戦力が活力を」。今回は勝負強いバッティングが持ち味の野村大樹選手に話を聞きました。入団当初から藤本監督からバッティングを指導してもらってきた野村大選手。高校通算68本塁打を誇る長打力よりも、確実なヒットを求める打撃スタイルへと進化。野村大選手のこれまでを紐解きます。

また、6月末から始まった大人気イベント「鷹の祭典2022」。東京、北九州、PayPayドームで開催されたイベントの様子とともに試合をレポートします。

今季から連載がスタートした「読者が選手にインタビュー」。第6回目には甲斐野央投手が登場。ファンならではの質問に、全力で答えてくれています！

見どころ満載の9月号は、月刊ホークスオリジナル「牧原大選手ポスター＆応援ボード」が付いて特別定価740円で全国書店にて発売中！

2022年8月20日掲載
月刊ホークス編集部

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