Jリーグと「鷹の祭典」が今年もコラボしました。

J1サガン鳥栖は、ホームのベストアメニティスタジアムで行った、8月13日（土）の川崎フロンターレ戦を「鷹の祭典スペシャルコラボマッチ」として開催ました。

全来場者には「鷹の祭典2016コラボ野球ユニフォーム」を無料（チケット1枚につき1着）で配布。そして、サガン鳥栖のイレブンも、鷹の祭典2016をイメージした「チャンピオンブルー2016」の特別ユニフォームを着て試合に臨みました。

当日は19,477人でスタンドは超満員。鮮やかなホークスブルーに染まり、ものすごい一体感を演出。また、ヤフオクドームでお馴染みのオフィシャルダンスチーム「ハニーズ」や「DJツバサ」をはじめ、タマスタ筑後をいつも盛り上げる「ひな丸」も駆け付けて、サガン鳥栖を一緒に応援しました。

試合は両チーム無得点で迎えた後半開始早々に、昨年ヤフオクドームに始球式で来場したMF金民友選手（背番号10）が鮮やかにゴールを決めてサガン鳥栖が先制。その後は持ち前のハードワークで試合の流れを手放さず、1対0でそのまま逃げ切り、勝ち点3を挙げました。サガン鳥栖はJ1リーグ2ndステージ4位と好調。この日の上位直接対決を制してステージ優勝を狙える位置につけています。

また、14日（日）には、HAWKSベースボールパーク筑後で「スポーツキッズデーinタマスタ筑後」を開催。

当日の3軍戦（高知ファイティングドッグス戦）では、若鷹たちが「鷹の祭典2016」で着用したチャンピオンブルーのユニフォームに身を包んで試合に臨みます。

そしてサガン鳥栖のエースストライカーの豊田陽平選手をはじめ、福田晃斗選手、三丸拡選手が来場し、サイン会、始球式などを行います。さらに当日のタマスタ筑後前広場には、どなたでもご参加頂けるアトラクションゾーンが登場。サガン鳥栖のマスコット「ウィントス」も来場しイベントを盛り上げます！試合終了後は、サガン鳥栖・ホークス三軍によるコラボスポーツ教室も実施します。