2008/06/26 (木)
プレスリリース

選手が着用した「南海ホークス復刻版ユニフォーム」などをチャリティオークションします

2008年6月26日

南海電気鉄道株式会社
福岡ソフトバンクホークス株式会社

選手が着用した「南海ホークス復刻版ユニフォーム」などをチャリティオークションします

南海電鉄(本社:大阪市中央区、社長:亘 信二)と福岡ソフトバンクホークス(本社:福岡市中央区、社長:笠井 和彦)では、6月6日(金)に甲子園球場で開催された「阪神タイガースVS福岡ソフトバンクホークス」戦で選手が実際に着用し、8月3日(日)・4日(月)に京セラドーム大阪で開催の「オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークス」戦でも着用予定の以下の3点を、南海電鉄が運営するホームページ「NATTS NET」においてオークションします。

1.川崎宗則選手が着用した南海ホークス復刻版ユニフォーム
2.松中信彦選手が着用した南海ホークス復刻版リストバンド
3.小久保裕紀選手が着用した南海ホークス復刻版ヘルメット

そして、最高額をご入札いただいたお客さまに商品を販売し、その収益については大阪府みどりの基金「共生の森づくり基金」に全額寄付します。
詳細は下記のとおりです。

川崎宗則選手
松中信彦選手
小久保裕紀選手
川崎宗則選手
松中信彦選手
小久保裕紀選手

1.今般のチャリティオークション実施に至った経緯

福岡ソフトバンクホークスは、今年、九州に移転し20周年および球団創設から70周年という節目の年を迎え、ホークスを愛する多くのファンの皆様とこれまでの歴史を振り返り、これからのホークスを盛り上げていきたいという目的で様々な記念事業を実施しています。その一環として製作した南海ホークスのレプリカユニフォームやTシャツなどの周年記念グッズを、かつてのオーナー企業である南海電鉄と協働の下、南海グループ経営の駅売店やコンビニエンスストアなどで販売を実施し、お客さまからご好評をいただいています。
一方、南海電鉄は現在今年度を初年度とする3か年経営計画「堅進126計画」を推進中であり、その基本方針の一つとして、「『環境保全』のための取組み強化」を掲げています。そして、この趣旨に賛同した福岡ソフトバンクホークスから、復刻版ユニフォームなどの野球用具の提供を受けることで、今般のネットオークションの実現に至りました。

2.チャリティオークション実施要項

(1)オークション内容
ア、川崎宗則選手が着用した南海ホークス復刻版ユニフォーム(上着のみ)
イ、松中信彦選手が着用した南海ホークス復刻版リストバンド
ウ、小久保裕紀選手が着用した南海ホークス復刻版ヘルメット
※全て6月6日(金)に甲子園球場で開催された「阪神タイガースVS福岡ソフトバンクホークス」戦で選手が実際に着用したものです。
なお、8月3日(日)・4日(月)に京セラドーム大阪で開催の「オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークス」戦でも着用予定です

ヘルメット

(2)オークションを実施するホームページ
南海電鉄が運営する「NATTS NET」内に、本チャリティオークション専用の特設ページを設けます。

(3)オークション実施予定期間
平成20年8月7日(木)~18日(月)

(4)支払・商品引渡し方法など
実施期間中に最高の落札価格をご入札いただいたお客さま(各1名)からの入金を確認後、商品を発送します。

(5)収益金の活用方
全収益金を、大阪府みどりの基金(共生の森づくり基金)に寄付します。
・大阪府みどりの基金(共生の森づくり基金)とは。
大阪府が主催し、「堺第7-3区」産業廃棄物処理場跡地において進められている「共生の森」づくりに使途を限定した基金です。「共生の森」とは、大阪府民やNPO、企業などとの協働で、自然の力を活かしながら、長い時間をかけ森林空間などの自然環境を創出再生する取り組みです。

<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報室
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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