2023年12月15日
福岡ソフトバンクホークス株式会社

ホークス長編ドキュメンタリー映画ナレーション＆主題歌決定！
～ナレーターに地元福岡出身の池松壮亮さん、主題歌にWANIMAの楽曲を起用～

福岡ソフトバンクホークス株式会社（本社：福岡県福岡市 代表取締役社長 CEO：後藤芳光）は、2024年1月19日から全国の映画館で公開する長編ドキュメンタリー映画「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」のナレーターに福岡県出身で俳優の池松壮亮さんを、主題歌を熊本県出身のロックバンド「WANIMA」が柳田悠岐選手に書き下ろした楽曲「遠くまで」に決定しましたのでお知らせいたします。
ホークスがドームとともに歩んできた30年の軌跡を、地元九州で広く親しまれる池松さんのナレーションとWANIMAの楽曲で振り返ります。

ナレーション情報

池松壮亮（いけまつ・そうすけ）

プロフィール

1990年7月9日福岡県生まれ。03年『ラストサムライ』で映画デビューし、以降数多くの映画やドラマに出演し、多数の映画賞を受賞。主な主演作に、『ぼくたちの家族』『紙の月』（14年）、『劇場版MOZU』（15年）、『セトウツミ』『デスノート Light up the NEW world』（16年）、『映画　夜空は最高密度の青色だ』（17年）、『斬、』『万引き家族』（18年）、『宮本から君へ』（19年）、『アジアの天使』（21年）、『ちょっと思い出しただけ』（22年）、『シン・仮面ライダー』『白鍵と黒鍵の間に』（23年）など。またDisney＋「スター」にて主演ドラマ『季節のない街』が配信中。
https://www.sosukeikematsu.info/

コメント

90年に福岡で生まれ、小学校4年生から18まで野球漬けで過ごし、物心ついた頃からホークスのファンです。30年間ホークスの足跡と共に育ってきました。子供の頃からファンでいるホークスの映画のナレーションに携わることができてただただ光栄の一言に尽きます。貴重な言葉や裏側の映像に、当然ですがこれだけのホークスとしての物語があったんだということを改めて感じました。自分にとってヒーローだった一人ひとりの選手の声が聞けて、奮闘する姿を見られて、とても感動しました。

主題歌情報

WANIMA（わにま）

プロフィール

KENTA、KO-SHIN、FUJIからなる2010年結成の東京都在住熊本県出身3ピースロックバンド。
2014年10月に1st Mini Album「Can Not Behave!!」をリリース。
2017年12月には「NHK紅白歌合戦」に初出演を果たし、2018年1月にはメジャー1st Full Album「Everybody!!」をリリース。
2023年9月2、3日には地元熊本にて自身主催フェス「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023」を開催。
同年10月にはメジャー3rd Full Album「Catch Up」をリリースし、全国ツアー「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」を開催中。

ホークスとの取り組み

2021年3月26日、福岡PayPayドームで行われた開幕戦セレモニーに出演。 ホークスが取り組む「ファイト！九州」プロジェクトのテーマソングとして書き下ろした「旅立ちの前に」を披露。
2023年6月25日に開催された「ファイト！九州デーin福岡」では、試合後セレモニーに出演し、「旅立ちの前に」に加え、柳田選手への書き下ろし楽曲「遠くまで」を披露。
ホークスとともに、これからも地元九州、そして多くの人に想いを届けるべく精力的に活動していく。

• ※「ファイト！九州」とは、2016年4月に熊本・大分地震災害復興支援プロジェクトとして発足し、継続的な復興支援活動を行ってきました。2020年の新型コロナウイルスの流行を受け、九州に根差した球団として何をなすべきか追求した結果、復興支援に限らず活動定義を広げ、“ホークスがファンの皆さまと一緒になって九州を元気にする活動”とし、さまざまな九州を元気にする取り組みを展開しています。

コメント

Album「Cath Up」から「遠くまで」を選んでいただきありがとうございます。
数えきれない伝説とファンの方とともになり築かれた歴史の記録を楽しみにしております。

福岡ソフトバンクホークス株式会社　広報室

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