【みやざきフェニックス・リーグ】

ヤクルト3－1ソフトバンク（10月7日 西都原運動公園野球場）

戦評

みやざきフェニックス・リーグ開幕戦は白星で飾ることはできず…。先発・村田賢一投手が初回から連打を浴び先制2点を献上。その後は毎回走者を背負うも粘投し、6回5奪三振2失点で先発の役目は果たしました。

打線は拙攻が続き、6回2死一・三塁の場面で廣瀨隆太選手の右前適時打で1点を返すのがやっと。

敗戦の中でも、1軍から参加しマルチ安打を放った柳町達選手は「いい感じでバットが振れています。まだまだ状態を上げていきます！」と、頼もしさを見せてくれました。