2025/03/03 (月)
プレスリリース

ホークスの誇りと精神を、次世代の選手とファンへと繋ぐ空間へ

2025年3月3日
福岡ソフトバンクホークス株式会社

ホークスの誇りと精神を、
次世代の選手とファンへと繋ぐ空間へ

~ホークスの歴史を彩る選手専用通路へとリニューアル~

福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:後藤芳光)は、みずほPayPayドーム福岡内の選手専用通路の一部を装飾し、ホークスの歴史や歴代レジェンド選手の足跡を感じられる空間へとリニューアルしました。城島健司チーフベースボールオフィサーの発案をもとに始まったこのプロジェクトは、選手たちがホークスの歴史や先人の名言に触れながら、誇りと使命感を胸に刻み、常に「挑戦し続ける」マインドを育むことを目的としています。そして、ファンの皆さんにもご覧いただくことで、チームとの一体感を一層深めていただきたいと考えています。

城島健司チーフベースボールオフィサーコメント

「今の選手たちに、ホークスの歴史や、どんな選手たちがいてどんなことを考えていたかということを知って欲しいという思いから、毎日通る通路にそれを施せられたらいいなと考えていました。球場に入ってすぐに王会長の熱い激励の言葉が飛び込んできますし、普段から見ていれば、誇らしい気持ちと、試合や練習へのモチベーションや挑戦する気持ちが湧き上がってくるんじゃないですかね。もちろん、ファンの皆さんにも是非見てもらいたいです。ホークスとの一体感を高めて、これからもっと若い選手たちを応援していって欲しいなと思います」

テーマにより分けられた4つの空間

ホークスの指針エリア

選手に向けた力強い激励の言葉を掲示し、ホークスの理念や精神を体現する空間を創出します。このエリアは、野球の本質的な価値を再確認し、今この瞬間に挑戦できることの幸せを実感するとともに、さらなる高みを目指して挑戦し続ける意志を育む場となります。

掲出言葉
  • 挑戦が人を成長させる。野球がそれを示している。
  • この舞台で挑戦し続けること、それこそが何よりの幸せだ。
  • まだ見ぬ景色を求めて、挑み続けよう。

優勝展示エリア

優勝フラッグや歓喜のシーンの写真を展示し、選手たちが“またあの瞬間を”という強い想いを抱ける空間を創出します。

レジェンド選手エリア

南海~ダイエー~ソフトバンクに至るまでのレジェンド選手と名言を掲出。先人たちが選手へ思いをバトンします。
選手たちは最後の「WHO’S NEXT?」の言葉を配置。選手たちはその問いかけを胸に刻み、
自らが次代のレジェンドとなるべく、戦いの場へと向かいます。

レジェンド選手一覧(掲出順・敬称略)

野村克也・杉浦忠・門田博光
秋山幸二・城島健司・松中信彦・井口資仁・小久保裕紀・工藤公康
内川聖一・柳田悠岐・和田毅・千賀滉大・杉内俊哉・攝津正・サファテ・斉藤和巳

掲出名言の一例
  • 「限界が見えてからが勝負だ」(野村克也)
  • 「目の前に二つ道があったら辛い方へ進め」(秋山幸二)
  • 「勝つ喜びってのは、試合に勝たないと味わえない」(内川聖一)

ホークスの歴史エリア

ホークスの歴史トピックを時系列で掲示。選手とファンがともに現在に至る歩みを知り、誇りを感じる空間です。

ドームツアーについて

選手専用通路は、3月31日より一般の方も「ドームツアー」で見学することができます。
本日3月3日以降にお申し込みいただけます。詳細は、以下のドームツアー予約サイトをご確認ください。

https://dometour.softbankhawks.co.jp/

以上

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報室

  • 一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください
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