2009/04/06 (月)

松中選手、今季1号ソロでサヨナラ劇を導く

6回裏2死、中越えにソロ本塁打を放つ松中選手
6回裏2死、中越えにソロ本塁打を放つ松中選手

  ホークスの主砲がサヨナラ劇を導いた。松中信彦選手が今季1号ソロで試合を振り出しに戻した。敵の大砲カブレラ選手のソロで先制された直後の6回裏。2死無走者から岸田投手の直球をバックスクリーン右に運んだ。「完ぺき。杉内がいい投球をしていたから」。マウンドで戦う左腕とナインを鼓舞する一撃。開幕から18試合目、79打席と“難産”だった昨年とは違う。わずか3試合、11打席目で本拠地のファンを沸かせた。
  好調ぶりを物語るように開幕戦に続き、今季2度目の猛打賞もマーク。4回の内野安打は打球を捕ったカブレラ選手と一塁へのダッシュに競り勝った。左足から滑り込み、痛みで顔をゆがめたが、続く小久保選手の打席では無警戒の岸田投手から二盗に成功。「狙っていたよ。(ナインに)お先にと言っといたよ」と、今季チーム初盗塁にしてやったりの顔。スキを突く秋山野球の意識は、4番という立場でも変わらぬところを示した。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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