小久保裕紀選手が23日、日本ハム6回戦(東京ドーム)で左ひざに自打球を受け、途中交代した。一時は逆転の適時二塁打を放った5回に自打球を受けながら、6回の守備までプレー。7回に代打をおくられると試合中に都内の宿舎ホテルに戻り、アイシング治療などを受けた。森脇浩司コーチは「(腫れが)収まると思ったが、また戻ったみたい。松中も小久保も我慢強いから(プレーを)やってしまうんだよね。でも明日(24日)は大丈夫でしょう」と軽傷を強調した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |