松田宣浩選手が新助っ人の存在に危機感を募らせた。李机浩選手とは三塁手の定位置を争うことが濃厚。特守で泥まみれになった後に伝え聞くと「やばいな」と本音がポロリ。今季は2度の骨折で離脱し、46試合の出場にとどまった。これ以上ない発奮材料を与えられ「頑張らないと。気合入れていきます」と早くも闘志を燃やしていた。
川崎宗則選手は「かつての敵」との再会を心待ちにした。李机浩選手とはWBCで宿敵として何度も顔を合わせた。帰り際に入団を伝え聞くと「えっ、そうなの!?マー君からホームランを打ってたよね。いい選手だし、一緒にやれるのは楽しみ」と期待していた。
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社)
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