7月6日と7日の2日間、ソフトバンク創業30年記念の社員大会（日本武道館）後、東京ドームでの日本ハム戦にグループ社員各日約1万人、合計2万人以上が応援にかけつけました。
一投一打に大歓声を上げホークスナインに声援を送る「大応援団」の登場に、東京ドームは、ヤフードームかと見紛う熱気に包まれ、ビジターゲームとは思えない盛りあがりを見せました。

試合前の選手控え室に激励に駆けつけた孫正義オーナーは、王貞治会長や秋山幸二監督と談笑するなど、リラックスムード。
オフィシャルメディアの取材に、「今日はチームの力になればと大応援団を結成して、ここ東京ドームに駆けつけました！何としても今年こそは優勝しましょう！ファンのみなさん、一緒に応援をよろしくお願いします！」と力強くコメント。

初戦は、エース杉内俊哉投手の好投に触発された打線が爆発。12－0の大差での勝利に、試合後の孫オーナーは、「最高の試合ですね！今日はチームもスタンドも熱気にあふれていました！この熱気を後半戦にも、ぶつけて勝ちまくってほしい！」と満面の笑顔でした。