2010/10/20 (水)
球団

秋山監督が『月刊ホークス』で優勝を語る。

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優勝について語る秋山監督



2010年戦国パ・リーグをどう駆け抜けていくか。就任1年目の昨季はAクラス復帰を果たし、今季7年ぶりの覇権奪回が期待された秋山幸二監督は、春季キャンプから熟考を重ねてきた。各チーム、戦力補強で力をつけ、シーズンを飛び出す力はない。その中でホークスはいかに上位戦線に踏みとどまり、勝負の季節を迎えることができるか。シーズン中には、監督室に閉じこもり、練習中のグラウンドに姿を見せないこともあった。

『月刊ホークス』で連載されているインタビューでは、いつしか「やりくり」というキーワードがよく聞かれた。故障した選手の代役、先発のコマ不足をどうしのぎ戦っていくか。秋山監督が見るものは1軍だけではない。「やりくり」のために必要な戦力を知ろうと2軍の情報も収集する。だからこそ、シーズン中はニューヒーローの誕生にもつながった。そうして勝負の季節まで耐え忍んでいった。

勝負の9月、連敗スタートだったチームの中で秋山監督は勝利への執念をあらわにした。特に天王山のライオンズ戦。何度も審判団に抗議に向かった姿勢に、ヤフードーム全体は騒然となっていた。最後まで戦う姿勢をみせたことがチーム全体に伝わり、最後の最後で優勝という形につながった。優勝について秋山監督に聞くと、「あのガッツポーズは自然と出たね。まず、小久保(裕紀)や(松中)信彦に伝えたかった。選手みんながいっぱいいっぱいの状態で戦ってきたから」と戦ってきた選手たちをまず一番に思いやった。秋山監督がインタビューで答えた言葉の一つ一つは、選手たちへの感謝だった。闘将が戦い抜いた2010年優勝の軌跡を、監督自身の言葉でご確認ください。

ほかにも、感動の胴上げシーンやビールかけ、小久保選手のインタビューや松田宣浩選手と本多雄一選手の対談など、優勝記念企画満載。また、2000年11月に創刊した本誌が10周年を迎え、記念企画も実施。超豪華プレゼントは要必見です!!10月20日(九州地区は22日)発売の「月刊ホークス11月号」は、購入しやすい500円。あなたもホークスのすべてを読破しましょう!!

2010年10月20日掲載
月刊ホークス編集部

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