11月1日(月)、秋季キャンプのスタートにあたって、秋山幸二監督が2010年シーズンの総括と秋季キャンプへの意気込みなどを話しました。
ソフトバンクとしてリーグ初優勝を果たしたペナントレースについては「チーム一丸となって戦い、144試合を勝ち抜いてトップに立ったことは、チームにとっても財産となった」と話しましたが、惜しくも敗れたクライマックスシリーズについては「短期決戦の中でいかに集中して力を発揮するか、また調整についても上手くいかなかったことは反省しないといけない。その悔しさを持ってキャンプに臨みます」とリベンジを誓う言葉が出ました。
秋季キャンプに関しては「若い力は1年間戦う上で必ず必要となる。キャンプでは若手の底上げをしていきたい」というテーマを掲げ、今季特に苦しんだ先発右腕については「可能性を秘めた選手はたくさんいる。成長させていけるようにしたい」と意欲を見せていました。
また、来季に向けてコーチ陣も大幅に入れ替わりました。「新しく入って来た人もいるので、新しい見方や考え方で伸びてくれる選手もいると思う」と期待を寄せていました。
2010年11月1日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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