6月23日（土）と24日（日）のファイターズ戦（ヤフードーム）では、試合開始直前に『ASAHI　SUPER　DRY　"LIVE　POP　HAWKS"』が開催され、23日（土）は鈴木雅之さん、24日（日）にはTEEさんが出演しました。

23日（土）に登場した鈴木雅之さんは「恋人」「め組のひと」「夢で逢えたら」の大ヒット曲を3曲も披露。スタンドからも大きな拍手や歓声が沸き起こっていました。ライブを終えた鈴木雅之さんは「球場で自分のラブソングをお客さんと一緒に体感できる初めての機会でした。良い経験でしたし、楽しかったです」と振り返りました。また、ライブ前には鳥越裕介コーチと談笑する場面もあり、その理由を尋ねると「毎年のように僕のステージに足を運んでくれて、そのたびに楽屋で挨拶もさせていただいていました。だからホークスは気になる球団で、何かコラボできればとずっと思っていました。今日それが実現できて嬉しかったですね」と笑みをこぼしながら話しました。

24日（日）は今シーズンの『ASAHI　SUPER　DRY　"LIVE　POP　HAWKS"』の大トリ。大役を務めたのは昨年に続く出演となったTEEさんでした。ヒット曲「ベイビー・アイラブユー」と「愛し続けるから」の2曲を歌い上げました。ライブ直前には選手キャラクターを見つけてリラックスムード。ホークスオフィシャルメディアのカメラを見つけると、意気込みも語ってくれました。ライブを終えた後はやはり緊張もあったためかホッとした様子でした。野球好きのTEEさんは昨年の日本シリーズ第7戦をプライベート観戦してホークス日本一の瞬間を目撃したそうで、「つい周りの人に自慢ちゃいました（笑）。この球団素敵だなと改めて思った試合でした。今年も去年のような優勝劇が見られることを期待しています」とホークスにエールを送っていただきました。