2018年3月26日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
選手会長柳田選手が新たにプロジェクトリーダーに就任!
2018ヤフオクドーム サービス向上プロジェクトについて
従業員が「楽しさ」と「感動」を提供、ウーハーダンスも実施!NEW FACE缶バッジも導入!
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:後藤 芳光)は、『すべてのお客様に「楽しさ」と「感動」を提供』という理念のもと、2015年シーズンよりサービス向上プロジェクトが発足しました。
今シーズンは、プロジェクト4年目となり、選手会長・柳田悠岐選手が新たにプロジェクトリーダーに就任。
「Safety」「Heartful」「Enjoy!」「Plus One」というサービス行動基準も継続、スローガン『あふれる笑顔 もう1頂(もういっちょ)!』のもと新たな施策も実行し、委託先様含むドーム全従業員で更なるサービス向上に取り組んで参ります。
柳田選手コメント
「今季からサービス向上プロジェクトリーダーに就任しました!フルスイングな笑顔と心遣いで頑張る従業員の皆さんと一緒に、ヤフオクドームを最高の観戦が楽しめる球場にしたいと思います。Safety・Heartful・Enjoyに「もう1頂!」、Plus One!頑張ります!
2018年度サービス向上プロジェクト実施内容
- オリジナルステッカーを制作し、場内係員・警備員・清掃員などが、お子様と積極的にコミュニケーションを図っていきます。ステッカーは今シーズンより新デザインで全30種類!昨年よりも数ももらえる機会もパワーアップ!スタッフとお客様とをつなぐ、ここでしか手に入らないステッカーです。(公式戦全試合対象)

※画像はイメージです。
- 5回裏ダンスタイムは、今年も「ウーハーダンス」を実施します!球場スタッフがお客様と一緒になって場内を盛り上げます!
2018年版「ウーハーダンス」のプロモーションビデオが完成しました!一緒に楽しみましょう!
- ヤフオクドーム全従業員を対象とした「最優秀スタッフ表彰」を昨年に引き続き開催。今シーズンは毎月実施し、さらなる従業員の「ヤル気」アップに繋げます。昨年の表彰式では各部門から26名が選出され、岩嵜投手・今宮選手・柳田選手ら主力選手も参加しました。
- 普段お客様と接することがない従業員も現場業務を体験。サービス向上の意識を高めます。
- 毎月全体朝礼を実施します。「ウーハーダンス」の練習、2018年度の目標の共有を行いました。
- お客様とのコミュニケーションアップのため、場内スタッフ全員が名札を着用します。
- 福岡ソフトバンクホークスおよび委託先様含むヤフオクドーム従業員を対象にサービス向上研修を実施。
- 各部門より、サービスに優れたスタッフ、「サービスリーダー」を選出します。襟元に特別なピンバッジ・名札には「サービスリーダー」の証を付け、他スタッフのサービスレベルアップを牽引します。
サービスリーダーピンバッジ
サービスリーダー名札 - ヤフオクドームでの仕事が初めての新人スタッフが身に着けるのは、今シーズンより導入した「NEW FACE」缶バッチ!笑顔がぎこちないのは緊張しているせいかもしれません。優しい笑顔でお出迎えできるように、頑張ります。
- お客様のご意見・ご要望をもとに、さらに観戦しやすい環境づくりをめざしていきます。ヤフオクドーム内コンコースに設置している「お客様の声BOX」に皆さんの声をお寄せください。集約し担当部署で改善を検討・改善を行う「お客様の声サイクル」活動を実施しています。
お客様の声はこちら - 公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会が発表した2017年JCSI(日本版顧客満足度指数)第6回調査結果発表において、「パ・リーグ野球観戦」(特別調査)第1位となりました。
今後もサービス向上プロジェクトを中心に更なる改善を行い、より良い観戦環境づくりを目指してまいります。
JCSI(日本版顧客満足度指数)「パ・リーグ野球観戦」(特別調査)第1位
以上
本件に関するお問い合わせ先
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください
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