2019/11/01 (金)
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「E・ZO FUKUOKA」の工事状況を公開!

来年5月中旬(予定)に順次オープンする、ヤフオクドームに隣接した新施設「E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)の工事現場の公開が、11月1日(金)に行われました。

地上7階建てのビルには、世界に誇れる様々な革新的エンターテインメントコンテンツが数多く誕生します。エキサイティングかつエンターテイメントがめいっぱい楽しめる空間(ゾーン)。それが「E・ZO FUKUOKA」です。

この日は7Fと5F部分が公開となりました。
7Fには吉本興業の福岡新劇場がオープンします。500名収容の大規模劇場となっており、笑いというエンターテイメントでこのヤフオクドーム周辺を一年中楽しませてくれることになるでしょう。

5Fには「チームラボの作品による新しい空間(名称未定)」が誕生します。最先端技術を学んで遊べる未来の遊園地、デジタルアートミュージアムは大人も子供も楽しめる空間です。

また、「E・ZO FUKUOKA」は、ヤフオクドーム3階部分となるデッキ(外周通路)に接続する形で建設され、リニューアルオープンされる「王貞治ベースボールミュージアム」をはじめ、「スポーツ」・「知的好奇心」に新たなテクノロジーを加えたエンターテインメント施設、「食」のエンターテインメント施設など、世界中の最先端エンターテインメント施設の研究に基づいた様々な革新的エンターテインメントコンテンツが展開されます。



さらには屋上エリアには『一人乗りのぶら下がり式レールコースター』を設置。上下左右に揺れながらコースを一気に駆け抜ける爽快感抜群のコースターで、スタート地点は地上からおよそ60m。ヤフオクドームや地行浜を見下ろしながら、スリル満点の滑降を体験できます。そして、ヤフオクドーム側の外壁には40mの高さから一気に地上まで滑り降りる「全長約100mの滑り台」も設置されます。玄界灘の潮風を感じながら、疾風の如く颯爽と駆け抜ける疾走感も味わうことが出来ます。

工事担当者によれば、現在工事の進捗率はおよそ40%。デジタル技術を用いて建物を作るという、建築業界でも最先端の挑戦をしながら工事が進められているそうです。

ヤフオクドームは、野球やイベント開催の日はもちろん、365日いつでも世界最先端のエンターテイメントで笑って、興奮して、楽しめる場所へ。2020年のホークス、そしてヤフオクドームにさらにご期待ください。

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