2019/12/05(木)選手球団

新入団会見レポ。1位佐藤選手は「背番号30」に

12月5日(木)、今年度のドラフト会議で指名され、2020年度よりホークスに加わる12名の新入団選手(支配下選手5名、育成選手7名)の入団発表が福岡市内のホテルで行われました。同席した工藤公康監督は「ユニフォーム姿を初めて見ましたが、体がしっかりしている選手が多かった」と新たに仲間となる将来有望な若鷹たちを目の前に期待を高めていました。

また、会見にはクラブホークスプレミアム会員の方々も招待され、フレッシュな未来のスター誕生の瞬間に立ち会いました。

1巡目入団は佐藤直樹選手(背番号30)。

俊足と守備は即一軍クラスとスカウトが語る右打ちの外野手です。工藤監督も「周東くんに匹敵するほどの足を持っているらしいですよ」と目を細めます。目標を記す色紙には「日本を代表する一流選手」とペンを走らせた佐藤選手は「今までは実感がなかったけど、ユニフォームに初めて袖を通したことで変わってきました。ホークスには日本を代表する選手がたくさんいますが、僕も息の長い、そして活躍できる選手になりたいです。柳田悠岐選手のように、走攻守三拍子そろった選手になりたい。対戦したいのはファイターズに1位指名で入団した河野投手。中学と高校、社会人も同じ地区。都市対抗の補強選手で一緒に戦ったこともありましたが、今まで打てなかった。プロの世界では打ちたい。まずは開幕一軍をめざして、しっかり力をつけて頑張りたい」と話しました。

2巡目入団は海野隆司選手(背番号62)。

大学ナンバーワン捕手の呼び声が高く、二塁への送球のスピードと正確性が長所です。今季まで甲斐拓也選手がつけていた背番号62を継承します。「最初は驚きました。でも嬉しかったです。甲斐選手のスローイングを真似して自分で取り入れた部分もあります。まだ比べられるような選手ではない。レベルアップしたい」と成長を誓いました。

3巡目入団は津森宥紀投手(背番号11)。

右横手から強い球を投げ込む投手で、「自分のセールスポイントは右打者の内角を突いていく強気のピッチングだと思います。目標は1年目から60試合登板。ホークスの中継ぎ陣の層は厚いですが、入って行きたい。ライオンズの強力打線のクリーンナップを抑えたい」と話す姿は既に頼もしくみえてきます。背番号11も「いい番号をいただきました」と自覚と責任を胸にしっかりとしまいこんでいました。

4巡目入団は小林珠維選手(背番号69)。

高校では最速151キロを誇る右腕として活躍していましたが、プロの世界では主に内野手として打者で生きていく覚悟を示しました。大柄で打球速度や飛距離に魅力があり、将来の中軸候補として期待がかかります。将来の夢についても「トリプルスリー」を掲げました。幼少期には「下半身強化のために」とスピードスケートで足腰を鍛え上げ、意識の高さも十分に持ち合わせています。「長距離砲として、プロ野球を代表する右打者になりたい。松田宣浩選手のように熱くプレーで見せていきたいです。支配下ドラフトは大卒、社会人が居る中で僕だけ高校生ですが、だからと言って負けないように一日も早く一軍でやりたい」と力強く話しました。

5巡目入団は柳町達選手(背番号32)。

大学では1年時からリーグ戦フル出場を続けたタフな男は、プロ野球の世界でも「全試合一軍」を目標に挙げて、「まずは一軍。層が厚い中でも食い込んでいけるように。そしてホークスでも欠かせない存在になりたい」と意気込みを口にしました。子どもの頃にはイチロー選手に憧れた大学球界のヒットメーカーは、プロでの第一歩として「中村晃選手のようになりたい。どこでも守れて、バッティングも素晴らしいから」と背筋を伸ばしていました。

育成1巡目・石塚綜一郎選手(背番号121)。

「日本一のチームのユニフォームを着ることができて嬉しい。これから自覚を持ってやって行く覚悟もできてきました。僕は育成選手なので、たくさんのことに挑戦したい。結果も大事だけど、捕手としての経験も大事にしたい。甲斐選手のような肩、城島選手のようなバッティングに定評のある選手になりたいです。そして上ばかりを見るのではなく、目の前のことに集中して経験して勉強していきたい」

育成2巡目・大関友久投手(背番号122)。

「プロ野球選手になったという実感がわいてきました。目標は沢村賞。今のままではこんなこと言えるレベルじゃないのは分かっています。ただ、将来的にそういう賞を獲れる選手になりたい。力で押すのも持ち味だし、変化球でかわすのも持ち味。どちらも生かして勝てる投手になりたい。一軍で投げられるよう、チャンスを逃さないようにしっかり準備をしたい」

育成3巡目・伊藤大将選手(背番号128)。

「日本一強いチームで野球ができる。楽しみでいっぱいです。高校時代、自分が打てばという試合がたくさんあった。プロ野球ではしっかり打てるようになりたいです。内川聖一選手のように毎年凄い打率を残せる選手になりたい。たくさん練習して一日も早く支配下登録されるよう頑張ります」

育成4巡目・勝連大稀選手(背番号130)。

「ユニフォームに袖を通した印象は…、軽くて、動きやすいユニフォームだなと思いました。(会場笑)。持ち味は堅実な守備。投手を助けられる選手なりたい。憧れは今宮健太選手です。どんな打球に対しても基本の動作で、同じようにできる堅実な選手になりたい。まず1年目、僕は小さくて細いので土台となる体づくりからやっていきたい」

育成5巡目・舟越秀虎選手(背番号131)。

「これから覚悟を持ってやりたい。色紙には『前へ前へ』と書きました。何事にも下を向かずやりたいし、自分は足を生かした守備範囲と走塁で目立ちたい。また、高校の先輩である牧原大成選手も育成入団から活躍されている。自分も見習っていきたいです」

育成6巡目・荒木翔太選手(背番号136)。

「やっと自分がプロ野球選手になったんだなという実感がわきました。同時に責任感も、です。目標は三冠王。野手として、みんな目標としているタイトルだと思うので。目標は松田宣浩選手です。存在感のある選手になりたい」

育成7巡目・村上舜投手(背番号143)。

「志がないと上に行けないと思うので、しっかり志を持って取り組みたい。楽天の松井裕樹投手のように、ストレートで押せて内角もズバズバ攻める投手になりたい。真っ直ぐで押せる投手に。1つ1つ目標達成できるように頑張りたいです」

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