福岡ソフトバンクホークス株式会社では、新型コロナウイルス感染症拡大防止への支援活動ほか、様々な社会貢献活動を実施しております。2021年度に実施いたしました主な取り組みについて、以下の通りご報告いたします。
ご協力頂きました皆様に、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

記

福岡PayPayドームを接種会場とし、2021年8月30日より、関係企業・近隣住民・ホークスファンクラブ会員など、のべ18,000人を対象とした新型コロナウイルスワクチン拡大職域接種を実施しました。

2020年に引き続き、鷹の祭典では「THANKS HEROES」をテーマに、新型コロナウイルスと長期にわたり最前線で闘い続けている医療従事者のみなさまへのこれまでの感謝と、今後の感染拡大防止啓発活動に対する決意の証として様々なメッセージを発信いたしました。
また、鷹の祭典ユニフォーム（レプリカ）15万着を福岡県、および福岡県医師会のご協力のもと、県内の医療従事者の皆さまへ贈呈させていただききました。

「ファイト！九州」の活動において、九州に住む子供たち、障がいのある方、お年寄りの皆様がホークスを通して元気に明るい生活を送っていただけるよう募金活動を実施し、総額2,239,408円の寄付金をお預かりしました。赤い羽根共同募金を通じ、九州地区（福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄）の支援に充てられます。

今シーズンは新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点により動員制限のため固定額を寄付いたしました。
※例年は主催公式戦（クライマックスシリーズを含む）動員数に連動した支援プログラムを実施し、観客動員1名につき1円をNPO法人ホークスジュニアアカデミーに寄付し、被災地域での野球教室を中心とした復興支援活動に使用します。

福岡ソフトバンクホークス選手会と福岡ソフトバンクホークス株式会社で総額1,000,000円の義援金をお送りしました。義援金は、中央共同募金会を通じ、「令和3年7月1日からの大雨による災害に伴うボランティア・NPO活動サポート募金」へ寄付されます。

福岡ソフトバンクホークス選手会と福岡ソフトバンクホークス株式会社で総額3,000,000円の義援金をお送りしました。義援金は、福岡県共同募金会（久留米市）・佐賀県共同募金会（武雄市・嬉野市・杵島郡大町町）・長崎県共同募金会（雲仙市）を通じて各自治体へ寄付されます。

久留米市、武雄市、嬉野市、杵島郡大町町、雲仙市へ、サージカルマスク18,000枚・タオル2,800 枚・Tシャツ1,000 枚を寄付。

ホークスのキャンプ地である宮崎市の医療従事者の皆様への支援として、福岡ソフトバンクホークス選手会と福岡ソフトバンクホークス株式会社で総額4,000,000円を寄付いたしました。

「みやざきの花」応援のため、宮崎市内の花き⽣産者が⽣産した花10,000 ポット（移送費⽤含め約200 万円相当）を購⼊、PayPayドーム外周に装飾花壇「HAWKS宮崎フラワーガーデン」を制作しました。また、宮崎特産品が当たる「SNSキャンペーン」実施にあたり、100 万円相当の宮崎特産品を購⼊いたしました。

東日本大震災被災地支援のため、募金活動を実施し、総額418,002円の寄付金をお預かりいたしました。公益財団法人東日本大震災復興支援財団を通じ、復興支援に充てられます。

以上

福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください