8月号は今季1軍で活躍を見せる若鷹特集。ケガやコロナ禍で思うような戦力が整わないなか、後半戦も勝利を積み重ねていくには若い選手のアグレッシブなパワーが必要不可欠。「もっと！もっと！もっと！」のスローガンのもと、後半戦は若鷹パワーで勝利を積み重ねよう！

巻頭では、後半戦の活躍に期待する投打を代表して2選手にインタビューを行いました。まずは打撃が好調な柳町達選手にインタビュー。前半戦の成績に点数を付けるなら「60点」と自己評価する柳町選手。後半戦は相手チームも研究を重ねてくるため「インコースが打てるように」と、これからの課題を語ってくれています。

投手陣を代表して大関友久投手にもインタビューを行いました。開幕から先発ローテーション入りを果たし好投を見せている大関投手。先発として投げる上でのこだわりは「9回まで投げること」と語る大関投手。「後半戦はもっといいピッチングができるように、レベルアップしながら結果を残していきたい」と後半戦の意気込みを話しました。

シーズン前半の振り返りとして、編集部が選ぶホットな6試合をピックアップしてプレイバック。盛り上がった試合をもう一度振り返ろう！

リーグ優勝奪還には、新たな力が必要不可欠。し烈な捕手争いでアピールを続ける渡邉陸選手にインタビューを行いました。プロ初ヒットがプロ初ホームラン、さらに2打席連続ホームランと衝撃的な本拠地デビューを果たした渡邉選手。「投手に信頼される捕手になりたい。打つ方でも守る方でも活躍できるように」と、今後の意気込みを語っています。

5月25日に行われた選手トークショー「ロッカールーム」。今季第1回目に登場したのは東浜巨投手と又吉克樹投手の同級生コンビ。共に達成した大記録についての話をピックアップして掲載しています。

『月刊ホークス』大人気コーナーが復活！選手の幼少期のお話をご両親にお聞きし、当時の写真と共に掲載する「ベースボールキッズ」が復活しました。復活第一回目となる今回は、板東湧梧投手の幼少時代を掲載しています。小さい頃の写真はここでしか見られない貴重なものばかり！プロ野球選手になるまでのルーツに迫ります。

見どころ満載の8月号は、月刊ホークスオリジナル「柳町選手ポスター＆応援ボード」が付いて特別定価740円で全国書店にて発売中！

2022年7月20日掲載
月刊ホークス編集部

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