8月7日（水）のマリーンズ戦（ヤフオクドーム）開始前に「第3回MBP賞」の表彰式が行われ、最多票を獲得した内川聖一選手が記念の受賞ボードを受け取りました。内川選手は第2回に続いての連続受賞となりました。

MBPは「MOST　“BOSS”　PLAYER」の略。サントリーの缶コーヒー「BOSS」と福岡ソフトバンクホークスとのコラボ企画で、各回にテーマがあり、第3回は「前半戦で最も活躍したボスは誰だ？」。ファンの皆様からの投票によって、内川選手が全体の26％の票を獲得。2位長谷川勇也選手の21％、3位松田宣浩選手の16％をわずかに上回って、見事MBP賞に輝きました。

内川選手は「2回連続で受賞できたのも、いつも応援していただいているファンの皆さんのおかげです。多くのファンの方に投票いただきまして、本当にありがとうございます。ただ、前半戦は思うようにいかない試合も多く、チームとしてはいい成績は残せませんでしたので、それが何より悔しいですね。後半戦はファンの方の期待を裏切らない様、個人としてもいい成績を残せる様、そして何よりチームの勝利のために気を引き締めて全力でプレーしようと思います。これからも、内川聖一、そしてソフトバンクホークスの応援宜しくお願いします」と感謝の気持ちを込めて話しました。

また、缶コーヒー「BOSS」のファンである内川選手。「気分転換になるので、缶コーヒーはよく飲みますし、練習や試合の後の疲れた時にもホッと一息つけるので、その時の気分に合わせて、色んな味を飲んだりしますね」と持ち前の笑顔を浮かべました。