2013/10/07 (月)
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若鷹日本一を、小川二軍監督と表彰選手が語る

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5年ぶりのファーム日本一に立ったホークス二軍。優勝決定直後の小川一夫二軍監督に、日本一の喜び、そして若鷹たちの飛躍について話を聞きました。

10月6日(日)のファーム日本選手権(サンマリンスタジアム宮崎)については「最高のゲームでした。去年負けていただけにホッとしています」と笑顔。同点で迎えた8回表、田上秀則選手が勝ち越し2ランホームランを放ち、これが決勝点となりました。「今年は長打力がうちの持ち味。良い場面で出ました」。チーム長打率.415は12球団トップ。ホークスでは特に若手選手の育成を目的として、2011年からトレーニングアドバイザーとして高西文利氏(ストレングス担当)を招へいしてウエートトレを中心に体作りを推し進めてきました。その成果の一つが現れました。

ファーム選手権で表彰選手に選ばれたのは、MVPの田上秀則選手、優秀選手の江尻慎太郎投手と吉村裕基選手。田上選手は「リーグ優勝が決まったのがチームの休養日で小川監督を胴上げできなかったので、日本一で胴上げが出来たのが嬉しかった」と笑顔。江尻投手は「チームに貢献できてよかった」、吉村選手も「どんな場所であれ、全力プレーでチームに勝利に貢献したかった」と話し、2人とも「来年は一軍の優勝の力になりたい」と力を込めました。

また、小川二軍監督は「試合では育成の釜元もヒットを打ったし、高田も走攻守に活躍した。シーズンでは山下が、近い将来の正捕手候補として頑張った。来年以降に繋がる若手の活躍もありました」と話しました。その言葉を受けた山下斐紹選手は「3年目の今季は昨年までとは違うプレーができました。自分でも成長を実感しているし自信になりました。秋以降も、今続けていることを継続して、来季は一軍で勝負できるよう頑張りたい」と話しました。今季は一軍デビューも果たした若手捕手。今後の飛躍が楽しみな一人です。

若鷹たちはそれぞれ自信を胸に、さらに実戦の中で己を磨くべく、7日(月)から宮崎にて「フェニックスリーグ」を戦っています。

2013年10月7日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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