連覇へ向けて2015年ホークスがスタートしました。今季のスローガンは「熱男(アツオ)」。選手1人ひとりが熱い気持ちを持って春季キャンプに取り組んでいます。そんな中、まずは工藤公康監督へインタビュー。今季より指揮を執る工藤監督にとって初めて挑む春季キャンプ。「いい伝統がしっかりと受け継がれている」と、レギュラー陣が元気を出し、それに若い選手が必死についていくという、ここまでのキャンプに満足の様子でした。
また、今季で選手会長2期目を迎える松田宣浩選手へインタビューを行いました。ここまでキャンプを行ってきて、若い選手には「もっと元気を出してほしい」と、選手会長として選手を引っ張っていき、チームを連覇へ導く熱い気持ちを語ってくれました。さらに、昨季144試合すべてで4番を打った李大浩選手にもインタビュー。今季も4番を打ちたいかという質問には「144試合に出続けることができるなら打順は何番でもいい」と意外な回答が。その真意はいかに!?
前号に引き続き、オフ特別企画第2弾として、「おしゃべり酒場」を掲載。今回は3回目の登場となる柳田悠岐選手と2回目となる中村晃選手が登場。年齢は1歳違いですが、プライベートでも仲良しな2人の面白トーク満載です。見どころ満載の3月号は、「2015年壁掛けカレンダー」が付いて、特別定価670円で全国書店にて発売中!
2015年2月20日掲載
月刊ホークス編集部