NPO法人ホークスジュニアアカデミーが運営する「ベースボールスクール」はスクール生を対象に「2023サマーキャンプ」を実施しました。参加した子どもたちには、ホークスの育成の考え方・ノウハウから導き出した育成方針『ホークスメソッド』に則った指導を行いました。
7月27日(木)~28日(金)、7月31日(月)~8月1日(火)の2回に分けて合宿を実施しました。
NPB12球団ジュニアトーナメントに出場する「ホークスジュニアチーム」選考会の合格を目指す!「自分の可能性に挑戦!」を目標とするハイレベルな指導を行う強化合宿型キャンプ
ジュニアクラス・野球塾に所属する小学5~6年生
スクールの垣根を超えて各校の仲間との交流を図り、野球という同じ目的を持った友達と楽しい時間を共に過ごそう! 「自分の苦手分野克服!」を目標とし、自主性や協調性も同時に養っていく為のレベルアップ合宿型キャンプ
ジュニアクラスに所属する小学3~6年生
グローバルアリーナ(福岡県宗像市吉留46-1)
帆足和幸(※) ・新垣渚(※)・若林隆信(※) ・釜元豪・東方伸友・中谷将大・黒瀬健太
(※)2023年度NPB12球団ジュニアトーナメント・ホークスジュニアチーム監督・コーチ
一回目の合宿では、ホークスジュニアチームの選考会に向けたメニューを中心に行い、 二回目の合宿では、キャッチボールや守備・打撃練習などの基礎練習を中心に行いました。両合宿とも二日目には試合を行い、チームで助け合い、優勝を目指して頑張りました。 また、BBQやスイカ割りなどのレクリエーションも行い、スクールの垣根を超えてコーチや仲間と交流を深めました。
キャンプ終了後は、スクール生から「楽しかった!」「また参加したい!」などの声があがり、普段のスクールでは味わえない経験ができ、とても満足した様子でした。
球団の指導理念・考え方に基づいた育成方針を『ホークスメソッド』として定めています。『ホークスメソッド』は、「自ら考え、学び、自己実現できる選手を育てる」ことを指導理念として掲げ、 「主役(選手)の意志を尊重し、一人ひとりに粘り強く寄り添う」ことを、指導者の役割と定義し、野球指導する上で大切にしなければならないことをまとめています。『ホークスメソッド』は、ホークスが長年の選手育成で培ってきた考え方・ノウハウから導き出しています。 ホークスは、『ホークスメソッド』に則り、下記の方針で選手育成に取り組んでいます。