2024年3月1日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
福岡PayPayドーム「ホークスビジョン」をリニューアル!
~球場演出をさらに盛り上げる大迫力の映像と多彩な演出が可能に~
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長 CEO:後藤芳光)は、2024シーズンより福岡PayPayドーム内の大型映像設備「ホークスビジョン」及びバックネット上部のスコアボードをリニューアルすることをお知らせします。
ホークスビジョンは、5つの連動したビジョンで構成される、ひとつなぎの合計表示面積が屋内施設として世界最大級の映像設備です。この度、ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:粂川滋)が提供する、サイドビジョン・ウイングビジョン合計4基の大型LED表示装置と総合演出システムへリニューアルしました。
今回のリニューアルにより、これまで各ビジョンの間にあった継ぎ目や段差がなくなることで、従来のビジョンから表示サイズが拡大し、よりシームレスで大迫力な映像演出が可能になりました。そのほか、スコアボードデザインの刷新や、スタッツ等データとのリアルタイム連携など、ビジョンを通してこれまで以上に臨場感あふれる試合観戦を楽しめる最新のシステムを導入しています。
なお、新仕様での本格運用は3月3日(日)に開催するホークスプレシーズンスペシャルマッチ 韓国・斗山ベアーズ戦より開始いたします。
①ホークスビジョン左右部分のLED表示装置をリニューアル
②総合演出システムを更新
③バックネット上部の吊り下げ型ビジョン「スカイスクリーン」下のサブスコアボードを改修
今回リニューアルした内容のスペック、システム概要は下記の通りとなります。
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