シーズンも折り返しの後半戦に突入。7月15日(月・祝)時点で51勝28敗3分。首位を独走中だが、2016年には北海道日本ハムに最大11.5ゲーム差を逆転された苦い経験も。これから過酷な夏の戦いが始まる。目の前の1試合を全力で戦い、夏を制し、頂を目指そう!
巻頭特集では、栗原陵矢選手にインタビューを行いました。柳田悠岐選手がケガで離脱してから3番を任されている栗原選手。開幕直後は調子が上がらず苦しい状況が続きましたが、近藤健介選手、山川穂高選手の助言で調子を取り戻し、5月は自身初の月間MVPを獲得。世代交代が求められる今、次世代のリーダーとしての期待も高い栗原選手に、責任と自覚について語ってくれました。
また、投手を代表して松本裕樹投手にもインタビュー。7月15日(月・祝)時点でチーム最多の35試合に登板。12球団最多の23ホールドをマークするなど、安定したピッチングを見せています。その原動力は昨年の悔しい思いが糧となっている。絶対的セットアッパーにまで成長したこれまでの努力を語っています。
さらに、若鷹を代表して廣瀨隆太選手にもインタビューを行いました。ルーキーながら6月の月間打率は.319とバッティングで結果を残してきた廣瀨選手。これまでの手応えと今後の課題を語ってくれています。
月刊ホークス定期購読プレミアムプランにご加入の読者がインタビュアーとして選手に質問する「読者が選手にインタビュー」。今回は長谷川威展投手が登場。ファンの方からの質問に全力で答えてくれています!
選手のプライベートな部分を徹底深堀りする「選手大解剖」。今回はルーキーの大山凌投手に登場してもらいました。大山投手のプライベートがたくさん知ることができる、読み応えのある内容となっています。
見どころ満載の8月号は、月刊ホークスオリジナルポスター(2枚)が付いて特別定価850円で全国書店にて発売中!
2024年7月20日掲載
月刊ホークス編集部