9月23日(月・休)、オリックス戦に勝利し4年ぶりのパーソル パ・リーグ優勝を果たしたホークス。11月号はその喜びの瞬間をたっぷりとお届けします。
まずは小久保裕紀監督に今シーズンを振り返っていただき、リーグ優勝ができた要因、その中で見つかった課題などを語っていただきました。
また選手インタビューでは、絶対的遊撃手の今宮健太選手に話を聞きました。今シーズンは主に2番打者として、リーグ優勝に大きく貢献した今宮選手。2番打者の役割と理想とする2番像についてたくさん語ってくれています。
野手ではもう1人、山川穂高選手にもインタビューを行いました。今シーズン埼玉西武から移籍してきて1年目となった山川選手。全試合で4番を務め、最多本塁打と最多打点の2冠を達成し、リーグ優勝に大きく貢献。しかし6月は1本もホームランが打てず苦しい思いもしました。調子が悪いことも「技術が足りない」と独特な表現をする山川選手が今シーズンを振り返ってくれています。
投手を代表して、優勝した試合では最後の9回を任されたダーウィンゾン・ヘルナンデス投手にインタビュー。入団2年目のヘルナンデス投手は、これだけ活躍できた要因に「小久保監督の存在が大きい」と、今シーズンの飛躍について語ってくれています。
月刊ホークス定期購読プレミアムプランにご加入の読者がインタビュアーとして選手に質問する「読者が選手にインタビュー」。今回は尾形崇斗投手が登場。ファンの方からの質問に全力で答えてくれています!
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2024年10月21日掲載
月刊ホークス編集部