2024/10/20 (日)
選手 ファーム

【みやざきフェニックス・リーグ】福岡ソフトバンク2-2東京ヤクルト(10月20日 西都原運動公園野球場)

【みやざきフェニックス・リーグ】

福岡ソフトバンクホークス2‐2東京ヤクルトスワローズ (10月20日 西都原運動公園野球場)

戦評

先発は、大関友久投手。1回、2回ともに三者凡退と完璧な投球で良い流れを作ります。

2回裏、チャンスを作り1死満塁の場面で嶺井博希選手の犠飛で1点先制します。4回表には、大関投手が初めてのピンチを作り2死一、三塁としますが、投ゴロでピンチを切り抜けます。その後も抑え6回表のマウンドに上がりましたが、四球と安打で走者を出し松本晴投手に交代。無死満塁の場面で犠飛を浴び同点に追いつかれると、7回表には2死から相手打線に捕まり逆転を許しました。

一方の打線は7回まで3安打と抑え込まれていましたが、8回裏2死の場面でリチャード選手がバックスクリーンに飛び込む本塁打を放ち同点に。しかし、あと一本が出ずに引き分けとなりました。
(福岡ソフトバンクホークス ファーム広報課 重田倫明)

同点ホームランを放ったリチャード選手
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