2月4日（水）、NPO法人「ホークスジュニアアカデミー（以下HJA）」のキャッチボールキャラバンを宮崎市の住吉南小学校で行い、育成枠で入団したルーキー選手の内田好治投手、二保旭投手、柳川洋平投手、猪本健太郎選手、堂上隼人選手の5名が講師として参加しました。

5人の新人選手たちはHJAの永井智浩コーチと大野隆治コーチとともに小学校3年生の児童68名を指導。「技術よりも野球の楽しさを知ってほしい」という理念のもとで、近距離でのキャッチボールやフライキャッチ、ティーボール試合などで児童たちとの触れ合いを楽しみました。

内田投手は「野球教室で指導役を務めたのは初めてです。子供たちも元気いっぱいで力をもらいました」と笑顔を浮かべました。
また、これからも野球を楽しみたいという子どもたちへ「練習は嘘をつかない。そして、好き嫌いをせず何でも食べて、友達と仲良くして、野球を楽しんでほしい」とメッセージを送りました。