8月号のみどころ

今月号から『月刊ホークス』のタイトルロゴがリニューアル！ロゴの大きさを変更し、より表紙を飾る選手たちの表情が伝わるように進化しました。現在のホークスの勢いを伝えるオフィシャル誌として、これからもますます成長し続けます。
特集では、今季でプロ生活10年目に突入している川崎宗則選手にクローズアップ。「川崎宗則 10年」と題して、スペシャルインタビューでは当時の思い出を語ってもらい、ひと目で分かる28年の人生ゲームを掲載するなど、川崎選手ファンとしては必ず手にしておきたいマストな1冊に。ほかにも好評の選手対談「クロストーク」では、森本学選手と中西健太選手の関西出身コンビが爆笑のトークを展開してくれました。もちろん、秋山ホークス初タイトル「交流戦連覇」特集も見逃すな!!

川崎宗則 10年目

スペシャルインタビュー

僕のプロ野球人生　川崎宗則
今やホークスには欠かせない主力選手に成長した川崎宗則。今から10年前、19歳の彼は目標にしていたプロ野球の世界に足を踏み入れ成功を誓う。しかし、現実はそう甘くなかった。「一年で辞めようと思っていましたよ」。今季でプロ10年目を迎えた川崎が、あの頃の自分、そして日本代表になった自分についても振り返ってくれた。

10年の記憶　～何はなくとも、野球が好きだ～

1999年11月19日ドラフト会議。この日がプロ野球選手・川崎宗則が誕生した日。晴れてホークスの一員となった川崎だったが、西戸崎での新人合同練習に臨んだとき、持ってきたのは軟式用のグラブと素振り用のバットが1本だけ。練習しようにも道具がない。川崎のプロ野球人生の幕開けは、今では考えられないようなものだった。あのときから10年の時を刻んだ川崎のプロ人生を綴る。

日ハム・西武を打ち破れ!!

7月、遂に交流戦首位にたったホークス。しかしシーズンは、まだまだ半分。月刊ホークス編集部では、これからライバルになるであろう北海道日本ハムと埼玉西武の2チームを分析。シーズン優勝、クライマックス・シリーズ突破には、これからのライバル球団との直接対決が重要なカギを握る。

ロッカールーム対談　クロストーク

森本学選手×中西健太選手
先月号で森本選手が語った「マイブームは中西健太！」の言葉を受け、今月号で両選手の対談が実現。先輩、後輩の関係ながら、ともに関西出身の息の合ったトークを展開してくれました。森本選手が中西選手にお願いしたいこととは？中西選手が森本選手にやめてほしいこととは？ロッカールームでの選手のリラックスタイムは、『月刊ホークス』でしか見れません!!

交流戦二連覇　～秋山ホークスの快進撃～

開幕当初のチームの不振は一体何だったのかと思わせるほど、交流戦のホークスは強かった。オーティズの加入後の勢いそのままに交流戦に突入すると、多村仁志、村松有人と頼りになるベテラン陣が復帰を機に加速度は一気に増した。和田毅、大隣憲司の離脱もあったが、ジャマーノら期待の戦力も十分にチームの勝利に貢献。勝利を積み重ね、交流戦史上初めて全球団勝ち越しを決め、セ界を完全に制覇した。交流戦二連覇を振り返る。

オールザッツホークスレポート

今年度第2回目の「ALL THAT’S HAWKS」には、神内靖投手、藤岡好明投手、攝津正投手が出演しました。「神内投手がカラオケでマネする歌手は!?」、「藤岡投手の男としてのライバルは!?」、「攝津投手は寮で何をしている!?」。楽しいトークショーをご覧ください。もちろん、好評の舞台裏もお楽しみに!!

ほかにもホークス応援隊長「お父さん」のCM撮影舞台裏や、王貞治会長の「元氣プロジェクト」、好評の「iPhone写真館」、「今月のマナブさん（サトルや）!!」も連載中!!

特別付録：「鷹の祭典2009」選手生写真（2枚組）

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