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| 3位指名を受け、チームメート一緒にガッツポーズする下沖投手(中央) |
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| 4位で指名され笑顔を見せる亜大・中原選手 |
3位下沖投手、148km/h右腕は「どんな球団か分からないけど前向きに検討したい。ビックリしました。うれしい」と巨人坂本選手以来、光星学院から5人目となるプロ入りに意欲的だった。現在、携帯電話はドコモを使用しているが「すぐ(ソフトバンクに)替えないと」と気分はすっかりチームの一員だ。岩手・二戸市の実家で吉報を待つ母和子さんに電話で指名を報告。人生で初めて「ありがとう」の言葉を伝えるためだったが「電話したら泣いていた。感謝の言葉も言えなかった」。伝えられなかった思いは、プロのマウンドで表現する。
4位中原選手が亜大からは中日3位の中田選手とのアベック指名を喜んだ。「中田に続いて自分も指名されて良かった」。7月の日米大学野球で優勝に貢献し、最高殊勲選手にも選ばれた大学球界を代表する右の強打者。亜大の先輩松田選手については「いろいろ聞いてみたい」と、早くも弟子入りを志願した。
5位豊福選手は川崎選手への弟子入りを熱望した。50mを5秒後半で走り、走攻守3拍子そろった身長180cmの大型ショート。鳥栖OBで今季限りで引退した広島緒方選手にスタイルは似ているが「川崎さんのプレーももちろんですが、声を出したり、全力疾走する姿を尊敬したい。自分も全力主義なので」とムネリンを最高の教材とするつもりだ。