2017/07/13 (木)
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長谷川選手会長「今後も出来ることを考えたい」

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前日に続き7月12日(水)も、ヤフオクドームでのイーグルス戦の試合前に、両チームの監督、選手によって九州北部豪雨災害の被災支援を呼びかける募金活動が行われました。

この日活動に参加したのは、工藤公康監督、長谷川勇也選手、バンデンハーク投手、サファテ投手、東浜巨投手、千賀滉大投手、岩嵜翔投手、森唯斗投手、岡本健投手、嘉弥真新也投手。そしてイーグルスからも梨田昌孝監督、則本昂大投手、田中和基選手、美馬学投手がともに呼びかけを行いました。

2日目も427,334円、募金人数551名と本当に多くの方々からの御協力が寄せられました。

選手会長の長谷川選手は「この2日間、本当にたくさんのファンの方々に協力していただいて、たくさんの気持ちを寄せていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。これで終わりではなく、選手会としても今後もできることを考えていきたいです」と話しました。

なおヤフオクドームのコンコースには今後も募金箱が設置される予定です。

2017年7月13日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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