6月25日(水)、日本生命セ・パ交流戦 最優秀選手賞・優秀選手賞受賞会見が行われました。
日本生命 最優秀選手賞は柳町達選手(背番号32)、日本生命 優秀選手賞(パ・リーグ)は大関友久 (背番号47)投手です。
柳町選手は交流戦18試合すべてに出場し、打率3割9分7厘、出塁率4割7分4厘と全体1位の成績を残し、大関投手は3試合に登板し2勝0敗、防御率0.78をマーク。ともに交流戦優勝に大きく貢献しました。
大変光栄に思いますし、プロ野球生活のなかでタイトルは初めてなので、本当に嬉しいです。
中日の三浦投手、阪神の大竹投手など元チームメイトとの勝負は負けられないなと思いつつ、印象に残る打席だったなと思います。やられたらなんて言われるかわからないので、しっかり打ちたいなとは思っていました。
これからが大変で本当の勝負だと思います。どんどんヒットを重ねて、まだまだ順位は上げていかなくてはいけないので、それに貢献できる活躍をしていきたいなと思います。
本当に嬉しく思いますし、こういう賞をいただいてありがたく思っています。
交流戦優勝はリーグ戦を戦ううえで大きなはずみにもなると思います。僕も優勝したいなと思っています。そのひとつ先発ピッチャーとして貢献できたことは嬉しく思います。投手全体が調子良かったことも本当に良かったと思います。
3試合とも結果的にしっかりまとめられた試合だったなと思います。内容的にもっとこうしたいという課題もありましたけど、しっかりまとめられたのが良かったなと思います。
投げているときはとにかく夢中で自分のやることに集中していたのですが、振り返ってみるとすごく良い投手戦ができたのではないかと思っています。またああいう試合ができたらなと思っています。
現状首位ではないのですが、良い位置につけていると思いますし、そこからチーム全体で調子を上げて、僕自身もひとつのピースとしてやっていけるように頑張っていこうと思います。