2月3日(土)は節分です。
宮崎市生目の杜運動公園・ホークスビレッジ内イベントステージではホークスの必勝祈願を兼ねて、宮崎県産の日本一の農畜産物を使う「恵方巻き」、「餅まき」のイベントが行われ、工藤監督も参加しました。
同イベントでは、「食育・地産地消」活動にならい、「恵方巻き」には全国和牛能力共進会で3連覇中の「宮崎牛」をはじめ、生産量日本一の宮崎県産きゅうり、宮崎県産米「にこまる」が食材として使用されました。
工藤監督は、今年の恵方である南南東の方角を向いて特大の恵方巻きにかぶりつき、「美味しかったです」とにっこり笑顔。さらに今年の目標をサイン色紙にしたためました。
「日本一を“もう1頂!”」
連覇ではなく、もう一度、心を一つに日本一という頂点を目指して、今年のホークスは戦います。
また、餅まき(せんぐまき)では紅白に、球団カラーの黄色を加えた3色の餅がふるまわれ、会場は大いににぎわいました。
2018年2月3日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)