2018/02/22 (木)
選手

【戦評】柳田選手が“サヨナラ”打

2月22日(木)紅白戦第3戦 宮崎アイビー

紅組
白組

※特別ルール

バッテリー

(紅)寺原、嘉弥真、笠谷、高橋礼――九鬼、堀内
(白)東浜、森、笠原、渡邉雄――甲斐、谷川原

本塁打

なし

スタメン

(紅)6今宮 4本多 5松田 3内川 Dグラシアル 7吉村 9福田 D江川 8城所 2九鬼 D堀内
(白)3明石 6西田 7中村晃 8柳田 9上林 5川島 4高田 D塚田 2甲斐 D谷川原

戦評

白組が最終回に逆転“サヨナラ”勝利。中村晃選手のタイムリーで追いつくと、柳田悠岐選手がレフトへ勝ち越しの一打を放った。直前の6回表には紅組が今宮健太選手のタイムリーで勝ち越していたが、逃げ切れなかった。両チームとも最終回を任されたのはルーキー投手。前回登板ではともに無失点だったが、この日はアピール出来なかった。

白組先発の東浜巨投手はやや制球に不安を残して2回1失点。紅組先発の寺原隼人投手は動く直球で6アウト中5つをゴロで奪う持ち味を発揮して2回無失点と好投した。

また、先日入団したグラシアル選手も出場した。無安打に終わったが、鋭い打球を放っていた。

2018年2月22日掲載
田尻耕太郎

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