ホークス選手の素顔に触れることのできるトークショー「ロッカールーム2013」の3回目が、9月1日（日）にヤフオクドームで開催されました。ゲスト選手は柳田悠岐選手と今宮健太選手の元気いっぱい若鷹コンビ。バックネット裏の＜みずほ＞プレミアムシートゾーンに設置された特設ステージで、それぞれのキャラクターがそのまま表れたトークショーとなりました。

普段着ファッションで登場した2人。コンセプトは「暑そうに見えて、実は暑くない（笑）」（今宮選手）「ヤフオクドームにこっそり観戦に来てバレない恰好」（柳田選手）。まずは両選手の名場面をホークスビジョンで振り返りながらトークが進みました。今宮選手は今年7月14日の「人生初」というサヨナラ打。「あの感覚は初めてだった」と話し、手荒い祝福を受けた際の裏話として「実は痛いです（笑）。一番激しかったのは細川さんでした！」と笑っていました。柳田選手は昨年のプロ初本塁打。8月終わりからは4番打者を打っており、それを告げられた時のエピソードを細かく披露。「最初はウソじゃろと思いました。でも、ホントだと分かってウキウキして、一緒に走塁練習していたケンタ（今宮選手）とアキラ（中村選手）に言いに行きました」。ちなみに、今宮選手によると「練習中はテンションMAX。なのに、試合が近づくと緊張というか何だか不安そうにしているんですよ（笑）」という様子だったらしく、柳田選手も「バリ不安だったッス！」と苦笑いしていました。

プライベートトークでは趣味（と言っても2人とも「無趣味」とのこと・笑）の話題や憧れの野球選手、そして好きな女性のタイプまで披露。そして、来場者の皆様からの質問コーナーやプレゼント抽選会、じゃんけん大会などが行われ、いつにも増して大盛況の「ロッカールーム」となりました。