今季の残り試合も「13」。シーズンのクライマックスへ、一戦必勝の態勢を貫くのみです。また、次の月曜日にも試合が組まれており、2週続けての変則日程で試合が行われます。

9月21日（土）からはマリーンズと3連戦。現在2位を争っており、ホークスはゲーム差なしの3位。より大事な3連戦となります。

マリーンズ戦は今季8勝13敗。今季の対戦はこのカードがラストになりますが、来季以降や今後のポストシーズンで戦う可能性もあるので、嫌なイメージを払しょくしたいところです。まず大事な初戦にエース攝津正投手が先発します。今季15勝をマークし、防御率2.43と抜群の安定感を誇る右腕に第1戦のマウンドを託し、ホークスに大きな流れを引き寄せにいきます。

24日（火）からは本拠地ヤフオクドームでバファローズと3連戦です。今季の対戦成績は9勝11敗。しかし、9月に戦ったカード（6日～8日）では2勝1敗と勝ち越し。対戦防御率は2.72と投手陣が踏ん張っているだけに、対戦チーム打率.239の打線の奮起が望まれます。また、この3連戦でも「鷹の祭典2013」で着用した「ガッツパープル」のユニフォームを着用します。このユニフォームでは7連勝中のホークス。超！ガッツメラメラ燃えて、一丸となってこのまま連勝街道を突き進みます。

ところで、ひと足先にシーズンを終えるのが二軍です。20日（金）のホーム最終戦（ドラゴンズ戦・雁の巣）に勝利して、ウエスタン・リーグ優勝へのマジック「2」が点灯しました。昨年に引き続いてのリーグ優勝が目前です！