
1日職業体験

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2月5日(水)、宮崎春季キャンプ最初の休日を利用してルーキー4選手が「1日職業体験」に出かけて、宮崎特産品である日向夏の収穫体験と宮崎牛鉄板焼き体験を行いました。
宮崎市内の日向夏畑に出向いたルーキーたち。さっそくビニールハウスの中で日向夏の収穫にチャレンジ。全員が「初めて」と話す経験でしたが、はさみを使って器用に日向夏を獲って籠の中に入れていました。その後、獲れたての日向夏や、宮崎特産のきんかんやイチゴなどを頬張った選手たち。「酸っぱいかなと思ったけど、めちゃくちゃ甘い! びっくりしました」と岡本健選手。一方で森唯斗投手は「無類のイチゴ好き」らしく、何粒も口に運び続けていました。そして、宮崎牛の鉄板焼きにもチャレンジ。加治屋蓮投手は「焼肉がめちゃくちゃ好きなので、本当に美味しかったです。地元ですし」とご満悦の表情。上林誠知選手も「自分は体重を増やしていきたいので」と大きな口で焼き立てのお肉を平らげました。
前日までに第1クールが終了し、プロに入って初めてのキャンプを過ごすルーキーたちも徐々に慣れてきた様子です。加治屋投手は「今は別メニューですが、次のクールからスパイクを履きます」と練習の強度が上がることを明かし、A組に昇格した森投手は「明日(6日)に打撃投手としてバッターに投げます。しっかりアピールしたいです」と話しました。
宮崎春季キャンプは6日(木)から第2クールが始まります。
2014年2月5日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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