2014/02/16 (日)
選手

【戦評】柳田選手が会心の一発!城所選手は2戦連弾!

2月16日(日)紅白戦第3戦 宮崎アイビー


2試合連続弾の城所選手


独特のアンダースロー山中投手


3安打の吉村選手

試合結果
  1 2 3 4 5 6 7
紅組 0 0 3 2 0 0 0 5
白組 0 0 0 0 0 0 1 1
※特別ルール
バッテリー
紅組 帆足、山中、五十嵐、岡島、金無英――高谷、鶴岡
白組 オセゲラ、二保、森福、サファテ、森――拓也、細川
本塁打
紅組 城所
白組 柳田
スタメン

打順

紅組

白組

1

4 本多

9 中村

2

6 今宮

4 明石

3

7 内川

5 松田

4

D 松中

3 李大浩

5

9 長谷川

8 柳田

6

5 吉村

7 江川

7

3 李杜軒

D カニザレス

8

8 城所

6 牧原

9

2 高谷

D 細川

10

D 鶴岡

2 拓也

戦評

紅組が中盤に得点を重ねた。3回表、先頭の城所龍磨選手が2試合連続となる本塁打を放ち先制すると、さらにニ、三塁から内川聖一選手の2点タイムリーでこの回3点を挙げた。4回には李杜軒選手の2点適時打で加点した。また、紅組「6番三塁」で先発した吉村裕基選手は第1打席で右中間三塁打、第2打席では右越え三塁打、さらに第3打席でも左前安打を放ち3打数3安打の大活躍だった。対する白組はゼロ行進だったが、最終7回裏に柳田悠岐選手が打った瞬間に分かる特大弾を右翼席へ運び1点を返した。

投手陣では、勝った紅組先発の帆足和幸投手が2回1安打無失点の好投。持ち味のナチュラルスライダーする直球が光った。2番手は山中浩史投手。B組からアピールしに来たサブマリン右腕も2回無失点と好投した。紅組では先発オセゲラ投手が2回無失点。リリーフの森福允彦投手、サファテ投手、森唯斗投手も好投した。サファテ投手は最速150キロをマーク。

2014年2月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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