
タイムリーを放った吉村選手

好投した千賀投手
| 1 | 2 | 計 | |
|---|---|---|---|
| 紅組 | 1 | 1 | 2 |
| 白組 | 6 | 0 | 6 |
| 紅組 | 嘉弥真、千賀――鶴岡 |
|---|---|
| 白組 | 大場、攝津――細川 |
| 紅組 | なし |
|---|---|
| 白組 | なし |
| 打順 | 紅組 | 白組 |
|---|---|---|
| 1 | 9 中村 | 4 本多 |
| 2 | 4 明石 | 6 今宮 |
| 3 | 5 松田 | 7 内川 |
| 4 | 8 柳田 | D 松中 |
| 5 | 7 江川 | 9 長谷川 |
| 6 | D カニザレス | 5 吉村 |
| 7 | D 鶴岡 | 3 李杜軒 |
| 8 | 2 拓也 | 8 城所 |
| 9 | 3 猪本 | 2 細川 |
| 10 | 6 牧原 | D 高谷 |
5イニング行う予定だったが、天候不良のため2回終了でコールドゲームとなった。紅組は初回に4番・柳田悠岐選手の三塁打で先制。だが、その裏に白組が猛攻。2死満塁から好調の吉村裕基選手が2点タイムリーを放ち逆転すると、さらに城所龍磨選手、細川亨選手も2点適時打で続いて一挙6点を奪った。また、紅組2回表の得点は猪本健太郎選手がタイムリーだった。
投手陣は寒さと悪天候のため調子が上がらなかったが、紅組2番手の千賀滉大投手は最速149キロの直球を中心に強気の投球で無失点に抑え、A組昇格をアピールした。
2014年2月17日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)