逆転タイムリーを放った鶴岡選手
3番手で登板したウルフ投手
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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斗山 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ホークス | 0 | 4 | 1 | 4 | 4 | 1 | 0 | 0 | × | 14 |
ホークス | 寺原、スタンリッジ、ウルフ、森福、五十嵐――鶴岡、細川 |
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斗山 | 2本 |
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ホークス | なし |
打順 | ホークス |
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1 | 3 中村 |
2 | 6 今宮 |
3 | 7 内川 |
4 | D 李大浩 |
5 | 9 長谷川 |
6 | 5 松田 |
7 | 8 柳田 |
8 | 2 鶴岡 |
9 | 4 本多 |
ホークス打線が19安打14得点の猛攻で、斗山ベアーズ(韓国)に圧勝した。初回に先制を許すも2回裏に松田宣浩選手の同点二塁打から、さらに鶴岡慎也選手の逆転タイムリーなどで一挙4点を奪って試合をひっくり返した。3回以降もホークスの勢いは止まらずヒットを量産。明石健志選手が2打数2安打3打点と活躍したのをはじめ、中村晃選手の2点打や吉村裕基選手もタイムリー二塁打を放った。
投手陣では先発ローテ候補の右腕3人がそろって失点しピリッとせずも、リリーフの森福允彦投手と五十嵐亮太投手の2人はともに1回を打者3人で抑える好投を見せた。
2014年2月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)