新垣渚投手が5月11日（日）に行われたウエスタン・リーグのサーパス戦（ヤフードーム）に先発しました。

ファームでの登板は3日（土）のカープ戦（雁の巣）以来2試合目。この日は最速148km/hを計測した直球主体の投球でした。結果は6回を投げて2失点。「自分の目指した投球ができたかどうかが大事。球数が多すぎました。8回や9回まで投げるにはもっとムダな球を減らさないといけません」と反省の言葉を述べましたが、それでも初回から三振の山を築き毎回の11奪三振。注目された清原和博選手からも三振を奪いました。

「徐々に実戦の感覚が戻ってきた」という新垣投手。復調の兆しが見えてきました。

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