
トークショーをするルーキーたち

子どもたちに応援グッズをプレゼント。
右から古澤選手、柿木投手、松本投手
1月29日(水)、今年のルーキー選手たちが福岡市東区の「福岡市立こども病院」を慰問しました。
病院に到着して、まずは患者の子どもたちに向けたトークイベントを行いました。ほとんどの選手が初体験。まだ慣れないルーキーたちですが、子どもたちの笑顔に癒されつつ、松本裕樹投手は「チームを支えるピッチャーになりたい」と夢を語れば、ひょうきん者キャラが定着してきた古澤勝吾選手は「プロに入ってびっくりしたのが寮のゴハン。毎日の野菜の量が凄い。しかも僕の苦手なきゅうりも(笑)。ちゃんと頑張って食べていますけどね」と裏話を披露。負けじと栗原陵矢選手は拳を突き上げて一生懸命に場を盛り上げるなど、ニュー若鷹たちは大奮闘していました。その後は子どもたちからの質問を受けたり、サインをしたりして交流を深めました。
松本投手は「みんな明るくてよかったです。今は病院にいる子どもたちも、大きな夢を持って頑張ってほしい」とエール。島袋洋奨投手は「1軍で活躍して『あ、あの時のお兄ちゃんだ』と思い出してもらえるように頑張っていきたい」と思いを強くしていました。
2015年1月29日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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