ストレッチ指導をする森福投手

攝津投手は笑顔を見せつつピッチングを教える

優勝賞品のユニフォームを、松田選手自ら着せてあげる

2月8日（日）、春季キャンプ中のアイビースタジアムにて、ホークス選手会主催の野球教室を行いました。投手では攝津正投手や大隣憲司投手、中田賢一投手、地元出身の武田翔太投手らが参加。野手では松田宣浩選手会長をはじめ内川聖一選手、本多雄一選手、細川亨選手、鶴岡慎也選手、柳田悠岐選手、今宮健太選手らが顔をそろえ、ホークス18選手が宮崎県内13チーム137名の子どもたちに野球技術を指導したり、質問に応えたりしました。

バッティング指導では柳田選手が豪快なスイングでお手本を示し、「基本はやっぱりフルスイング！」といつもの調子で野球少年たちにアドバイス。ピッチング指導では攝津投手や大隣投手らが手とり足とりの丁寧な指導をしたり、森福允彦投手や武田投手はストレッチのやり方を教えたりするなど、充実の時間となりました。最後には「サバイバルノック」が行われ、国富ドッグベアーズの中野瑛二朗君が見事優勝し、講師を務めた選手全員のサイン入り「鷹の祭典2014」ユニフォームをゲット。「宝物です」と目を輝かせていました。